特定非営利活動法人 イージェイネット(Ejnet)

医療業界の就労環境改善や、適正な人材評価が行われるための仕組みづくりをお手伝いします。

メルマガバックナンバー・第43号

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◆◇NPO法人イージェイネット メールマガジン第43号◇◆
「時代をリードする医療人が働きやすい病院の作り方、お教えします」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2013/6/29  ━━
 
◆◇━━━━━━━━◆◇◆今月のニュース◆◇◆━━━━━━━━━◆◇
〔1〕『 働く女性がイキイキ活躍できる支援と、
                         周りの人々も楽しくなる支援を目指して 』
   ◆東邦大学 教育・研究支援センター 
          周産期人材育成推進室 室長
                      広田 幸子 氏                    
〔2〕イージェイネット事務局からのお知らせ
  ①メルマガの公開コラム情報
  ②働きやすい病院評価事業(ホスピレート)説明会など
〔3〕メルマガ事務局より編集後記
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〔1〕『 働く女性がイキイキ活躍できる支援と、
                         周りの人々も楽しくなる支援を目指して 』
 
 今回、様々なご縁があり本号のコラムを執筆することになりました、
東邦大学周産期人材育成推進室の広田です。私も、小学生の息子を持つ
働く母です。働く母の目線で見た、本学の男女共同参画についてお話した
いと思います。
【東邦大学の始まりと女性支援】 
 本学は、1925年(大正14年)に女性の理科系教育の向上と健全な人間性
の形成を目標に、帝国女子医学専門学校を大田区大森に創設したことが始
まりです。1950年(昭和25年)に男女共学の東邦大学に移行されますが、
昨年放映されたNHK「梅ちゃん先生」は、まさに本学の女子医専時代を描い
た作品となりました。
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【女性支援に託された息子の想い】
 創始者の額田兄弟が女子教育に着目された理由は、新しい学問や事業を
理解し常に応援してくれたお母様を想い、女性の活動の場を広げることに
願いを込められたことにあります。  
 この願いは、今日の男女共同参画の考え方の軸となる「働く女性がイキ
イキと活躍できるような支援」に受け継がれ、子供がお母さんの背中をみ
て「うちのお母さん、元気に働いていてかっこいい!」と思ってもらえる
ような支援を目指しています。
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【東邦大学の男女共同参画推進活動】
 現在の活動としては、インフルエンザやはしか等の感染症も受入可能な
「病児保育室ひまわり」、育児や介護で短期間労働が必要な場合に利用で
きる「准修練医制度」、研究の部分的補助を支援する「研究補助員派遣制
度」、子供の視点を重視した週1回の「お泊まり保育」などがあり、男女
を問わず本学教職員であれば誰でも利用基準に相応する方は利用可能です。
 その他にも、学内外に対する啓蒙活動として様々な講演会やシンポジウ
ムを定期的に開催しています。3年前からは、学部学生への啓蒙活動として
医学部の選択授業に「男女共同参画と医療」を開講しました。この講義で
は、「出産・育児とキャリアアップ」「継続就労を考える」「臨床現場で
の男女の共存」などをテーマに、少人数グループでのディスカッションを
繰り返し行います。私も、働く母の代表として医学生のディスカッション
に加わり、一緒に楽しんでいます。
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【男女共同参画推進センターと周産期人材育成推進事業】
 男女共同参画推進センターは、学長直下の全学的組織として平成24年に
開設されました。このセンターの前身は、女性医師支援室(平成20年度私
学振興財団補助金事業)と男女共同参画推進室(平成21年文部科学省女性
研究者支援モデル育成事業)であり、いずれも学外の競争的補助金事業に
採択されたモデルプランでした。この両方の活動が学内に定着し、センタ
ーへと発展しました。
 平成22年度に採択された文部科学省「周産期医療に関わる専門的スタッ
フの養成」事業は、本学の活動を基盤に周産期特別枠を設けました。また、
本事業独自の「ベビーシッター補助(1日上限2万円)」を開始。育児休
暇から復帰した女性医師は、この支援制度を利用し復帰初年度を乗り越え
自信をつけて2年目を迎えました。本事業推進室は、子育て中や子育て経
験のある女性スタッフが担当し、母親目線での事業運営をしています。
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【さらなる発展を目指して】
 本学の男女共同参画が本格的に部署を構えて7年目に突入しました。当
初は、大学間の交流や学会や講演会などの学術集会での講演が多かったの
ですが、昨年からは一般企業が病児保育室や搾乳室を見学に来られるなど、
交流の幅が広がりました。イキイキと働く女性、そして一緒に働く男性も
楽しくなるような環境づくりに向かって今後も活動をしていきたいと思い
ます。
     ◆東邦大学 教育・研究支援センター 
          周産期人材育成推進室 室長
                       広田 幸子 氏 
↓東邦大学の周産期人材育成推進室のHPです。
↓広田室長様の書かれた女性医師復帰支援のコラムです、こちらも
 大変読み応えあり、オススメです♪ 
コラム「その道のプロに聞く!」
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〔2〕イージェイネット事務局からのお知らせ
 
①メルマガより公開コラム情報です。
 イージェイネットでは。2013年41~42号と2回にわたり、本メルマガにて
 掲載しました浜松医科大学医学部附属病院 産婦人科講師の内田季之先生
 にご執筆いただいたコラムを、特別公開致しました。
 皆さま、是非ご覧ください♪
『 女性医師復職支援での協力体制について 』
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② 働きやすい病院評価事業(ホスピレート)説明会
 
 東京と大阪にて、働きやすい病院評価・認証の説明会を
 事前予約制にて開催しております。
 説明会参加の旨をお申しでいただきましたら、
 随時、個別にて調整をさせていただきます。
 詳細は、イージェイネット事務局までお問い合わせください。
【東京会場】
        株式会社アポプラスステーション 会議室
    〒102-0071 東京都千代田区富士見二丁目7番2号
    ステージビルディング9F・10F
    JR飯田橋駅 東口/西口 徒歩3分
    東京メトロ 飯田橋駅 東西線 A4出口、有楽町線/
    南北線 B2a出口 徒歩2分
【大阪会場】
        株式会社アポプラスステーション 大阪支店 会議室
    〒541-0043
    大阪府大阪市中央区高麗橋四丁目3番7号 北ビル5階
    大阪市営地下鉄 御堂筋線 淀屋橋駅12番出口より徒歩2分
 
******<♪NPOイージェイネット メルマガ事務局より編集後記♪>*******
 6月配信(第43号)のメルマガはいかがだったでしょうか?
今月は、東邦大学周産期人材育成推進室の広田室長様にメルマガコラムを書
いて頂きました。看護職であり、しかもママさんのお立場で、女性医師らの
就労支援にも積極的に関わって頂いているお姿にとても感服しております。
東邦大学の男女共同参画推進活動や周産期人材育成推進室における様々な就
労支援の取り組みはもちろんのこと、子育ての先輩かつ理解ある広田室長様
がおられることで、スタッフの皆様も気軽に相談できて、心強く感じられて
るのでは…とも思われました。
 大変お忙しい中、広田室長様にはとても元気になるメッセージをお送り頂
き、誠にありがとうございました!
 当メルマガは、会員や読者による参加型の情報発信を目指しております。
皆様からぜひ載せたい記事やご意見等ありましたら、ご遠慮なくお申し出下
さい。どうぞよろしくお願いいたします!!(藤川)
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